光明学園 相模原高等学校 100周年記念

光明の未来に向けて

光明学園理事長 井上 正明

光明学園は、時宗大本山当麻山無量光寺の第61世法主であられました山崎弁栄聖者により「社会に貢献し得る人材の育成」を目的とし大正8年に創設され、来たる平成31年には栄えある100周年を迎えます。

振り返りますと、この100年の道のりは決して平坦ではなく、幾多の苦難に直面した時期もございましたが、先人の方々のご努力、そして地域の皆様をはじめ学園に縁ある多くの方々のご協力、お支えにより、今日まで学窓の灯火を絶やすことなく着実に進展をしてまいりました。

ここに改めて深く感謝申し上げます。

さて、この一世紀に亘る歴史と伝統は今日まで脈々と引き継がれ2万千2百人を超える卒業生を輩出してまいりました。

この100周年という大きな節目を迎えるこの時を捉え卒業生をはじめ学園にかかわってこられた全ての皆様に感謝と敬意をもって、共に祝い、これまでの歩みを振り返り、また記憶し、学園の更なる発展、これからの50年100年への将来に繋がる第一歩にしたいと考えております。

こうした節目を迎えるに当たり、学園を更に発展、昇華させるため教育環境等の整備、充実を図るべく創立100周年記念事業とし周年記念日を待たずして先行的に幾つかの事業を進めているところでございます。

先ずは生活環境整備として洗浄式トイレへの改修、そして教育環境整備として自習コーナーの整備、トレーニング機器の更新、そして100周年記念のシンボル事業としてグラウンドの人工芝化を図ってまいりました。

また、国際化、グローバル社会に対応し得る人材育成のためIT教育環境の高度化を図ると共に、春夏の長期休暇を利用した短期留学制度の創設を検討いたしております。

今後におきましても本学園の建学の精神であります「智慧と慈悲」を掲げた光明教育を基本として、学ぶ生徒一人ひとりの個性や特長を伸ばす、光明学園故の人間教育に確固たる信念をもって邁進してまいりますとともに、オール光明の絆を結集し、光明学園を応援していただいております皆様方にも共感していただけるよう、活力ある学園運営を目指してまいります。

つきましては、卒業生の皆様をはじめ、生徒保護者の皆様、そして学園関係者の皆様方には、光明学園の更なる発展、更なる教育環境等整備充実のため、重ねて、力強いご支援、ご協力を賜りますようお願い申しあげる次第であります。

100周年関連のお知らせ

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